福祉用具

WELFARE EQUIPMENT

快適な毎日をサポートします

ご利用者様、ご家族、関わる事業者様
皆様に喜んでもらえるサービスの提供を目指しています

提供される福祉用具は利用者の状態の変化に対応できるレンタルが基本となっております。
ただし、使い回しがふさわしくないもの(トイレなど)や消耗品は購入対象となっています。詳しくはスタッフにお尋ねください。

福祉用具貸与

給付限度額の範囲で利用できます。指定事業者からのレンタルでないと対象となりません。

例えば・・・

車椅子

自走用・介助用・電動車椅子

車椅子

特殊寝台

背上げ、高さ調整のできるもの

特殊寝台

歩行器

歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの

歩行器
その他
  • 車椅子付属品
  • 特殊寝台付属品
  • 床ずれ防止用具
  • 体位変換器
  • 手すり
  • スロープ
  • 歩行補助杖
  • 認知症老人徘徊感知機器
  • 移動用リフト
  • 自動排泄処理装置 など
利用制限について
要支援・要介護1でも医師などが必要と認めた場合利用可能です。

特定福祉用具購入

1年間(4月〜翌3月)で10万円が限度です。指定事業者からの購入でないと対象となりません。

例えば・・・

腰掛便座

和式トイレに置くもの、補高便座・ポータブルトイレなど

腰掛便座

入浴補助用具

入浴用いす・手すり・すのこ・移乗台・介助ベルト

入浴補助用具
その他
  • 自動排泄処理装置の交換可能部品
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトのつり具部分 など

住宅改修

20万円が限度です。事前申請が必要です。

例えば・・・

トイレ

トイレ

入浴

入浴
下記7項目が住宅改修として認められています。
  • 住改1
    手すりの取り付け
  • 住改2
    段差や傾斜の解消
  • 住改3
    滑り止め床材の変更
  • 住改4
    引き戸への取替え・新設、扉の撤去
  • 住改5
    洋式便座への取替え
  • 住改6
    転落防止柵の設置
  • 住改7
    16の改修に付属する工事

※段差や傾斜の解消に付帯する工事としてのみ認められます。